常しえの時

世界を大きく変えた大きな戦い・・・。
それは、常に何事もなかったことも悲劇へと変えてしまった・・・。
７剣者がいる限り、この世界はひどくならないと信じられているが、この逸話も終わりの時がやってくるのであった・・・。

第０章　―無題白書―
～登場人物～
～用語集～

第１章　―勇者の弟子リットル―
～常しえの始まる時～
～生き残りの勇者敗れ死に、弟子に勇者を託す～

第２章　―砂漠の姫の子レイ―
～未熟の勇者、毒の刃を討つ～
～未熟の勇者、砂漠の姫に厚き情をかける～

第３章　―蒼き閃光の姫の弟子蒼き狼リフ―
～蒼き狼、魔の教えを辿る～
～蒼き狼、戦争の地に出る～

第４章　―世界大戦の火種―
～砂漠の町にて、蒼き狼核を受ける～
～砂漠の町にて、２つの出来事～

第５章　―キャッツ団、古来より再び出る―
～砂隠れの猫、時を経て再び結する～
前編後編

第６章　―オンセン―
～負傷の勇者、見守る姫～
～古い記憶を辿り、新しき道を開く～

第７章　―我が師の最後の仕事―
～美しき少女、三銃士と共に騎士団へ赴く～
～仕事終わる時・・・～

第８章　―七色の砂漠、月と星空とともに輝く―
～大都市アーベリオンの隠れ屋～
～七色の砂漠　七色に輝き、月光を導く～
～近くにあれど遠きもの～
～砂猫の報復　―足元を見ずに空見上げ―～
～七色の砂漠　月光の下、星のように輝く～

第９章　―記憶彷徨う勇者―
～放浪　―時をさまよう旅人―～
～放浪　―常しえの過去―～
序編回想編航行編
～貴方の記憶を追って・・・～

第１０章　―双境の召姫ラフレイン―
～約束の地、再会せし２人の剣者～
～双剣、遥か過去の記憶を導くもの・・・～
～双境の召姫ラフレイン～

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