エンドレスストーリー・・・名の通り終わりなき物語。1つの物語ごとに、後世が変わる構成である。

世界の光と闇を知るものが9人いた。
はたして、世界を動かすことができるのか!?


光と闇の7つの属性

人物紹介
光と闇の7つの属性の主な登場人物。

序章
闇の国が突如支配を始めてきた。光の国の王は1人の巫女に全てを託した。その巫女の名前はセーナと言った・・・。

第1章
セーナは隣国であった火の国に行くことにした。火の国は一体どうなっているのか・・・。

第2章
セーナは国の巫女であり、国の秀才でもあるセシルに出会う。だが、セシルは・・・。

第3章
隠れ国とも言われいる風の国。風の国は隠されていた!?

第4章
世界で最も原始的な国、土の国。文明が遅れているが、とてもにぎやかだ。だが、闇の国はこの国までにも・・・。

終章〜15年後
戦争は終わりを告げる。戦争の名は世界に7属戦争として名を残した。だがその15年後、人々は7属戦争を忘れたかのように世界の反乱が起きる・・・。


光と闇の7つ星

人物紹介
光と闇の7つの星の主な登場人物。

第1章
7属戦争から15年後、再び戦争が起きた。発端は火の国と風の国の光と闇への反乱である。この戦争で立ち上がった1人の少女がいた。名はフィーナである。

第2章
フィーナは中立派の1つである水の国へと向かった。そこでフィーナは信じられない光景を見ることになる。

第3章
水の国は中立派、話し合うだけでことが片付いてしまった。だが、このことが疾風派に知れ渡ってしまい、突然水の国を攻めてきたのであった。

第4章
何とか追い払うことができたものの、まだ終わっては無かった。今度は土の国を狙っていた。フィーナは水の国の王の依頼を受け、水の国の巫女と共に土の国へと向かった。

終章〜第3代目巫女15歳
土の国への侵攻は星光派との距離を置くための策であった。策に気づくのが遅かった3人は光の国を戦争で失う。光の国を戦争で失いながらも戦い続け、戦争の終焉を迎えた。戦争から十数年経ったあるとき、巫女が行方不明となる事態が起きた・・・。


7つの星の石

人物紹介
7つの星の石の主な登場人物。

第1章
星光と疾風の対立関係が無くなって幾年かが経った。第3代目巫女フィリア。彼女はある日行方不明になった。王子であるシュウはフィリアを探す旅に出た。

第2章
フィリアを見つけたシュウであったが、フィリアは星の石が世界に飛びちっているから、それを探したいからと国へ帰りたくはないと言い張る。シュウはいろいろ質問してみることに。

第3章
国に帰ったのはいいが、フィリアはどうしても探さないといけない、と思ってしまう。

第4章
フィリアは旅立つ、世界を救うために・・・
火の国と水の国に落ちた星を探す・・・。

第5章
星の収集は時間の問題。敵と取り合うことになることも!?
仲間との連携によって星は揃う・・・。

第6章
最後はやはり、闇の国。国中の人々までも巻き込んで再び大きな戦争が起こる・・・。

終章
星の石に全てを示した。その後、人々は・・・。

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